昭和ロマンあふれる長屋店舗の連なる東京・歌舞伎町の繁華街「新宿ゴールデン街」で12日午後1時半ごろ、火災が発生しました。

 

警視庁四谷署や東京消防庁によると、バーが入った木造2階建てから出火し、隣接する建物に延焼。計3棟、延べ約300平方メートルを焼きました。

 

ゴールデン街の火災現場から60メートルほど離れた吉本興業東京本社に、ぼうぜんと立ちすくむ男がいました。

 

11年にダウンタウン松本人志さん(52)が監督した映画「さや侍」に主演した俳優野見隆明さん(59)だ。

 

燃えた建物の中に入る、バー「流民(リウミン)」で週に4日、雇われ店長を務めていた。日~火曜と金曜の出勤で、この日は勤務の前の出先で火災を知って駆けつけた。

 

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「もう、だめ。何も話せない」と、もうもうと煙が立ち上る光景が信じられない様子です。
「店の中には荷物も置いてある。身の回りの品とか、パスポートとか重要書類もある。放水でびしょぬれになっていてもいいから、燃えないでいてくれたら」
と声を震わせたみたいです。
能見さんにとって、非常に大切な場所だった事を伺わせますね。
野見さんは、日本テレビ系トーク番組「松本紳助」を観覧していた時に松本の目に留まり、

 

03年にフジテレビ系人間観察ドキュメント「働くおっさん人形」で芸能界デビュー。
吉本興業で用務員をしたり、バーテンダーをしていましたが、11年に「さや侍」主演に抜てきされた。

 

12年3月には同作の演技が認められて「第35回日本アカデミー賞」の新人俳優賞に高良健吾(28)桜庭ななみ(23)らと共に選ばれています。

 

俳優とは言っても、野見にとって生活の糧は「流民」での稼ぎが頼りです。
「こんなことになって、明日からどうしたらいいのか」
とうつむいた。周囲からは
「これをきっかけに、売り出せば」
という励ましの声もあったが、還暦を来年に控えた野見にとっては、むなしく響く・・・
能見さんは、この件についての取材の話も出たみたいですが、
本人が酷く落ち込んでいると言うところから、取材の話はなくなったみたいです。
能見さんの出演していた番組です。

 

これを見ると、放火した方がいるとか言うニュースがありますが、犯人が許し難い・・・

 

汚れたピーターパンの動画にもありますが、
能見さんたち含め、このバー流民(リウミン)の方達がどれだけこの店と能見さんとの触れ合いを大切にしているかが伝わって来ますね。
何か、哀愁染みた寂しさを感じますね。
人の交わりが織りなす場所。
大切な住み家。
映画やドラマではなく、これは日常のリアル。
何にも出来ないですが、能見さん含め、バーに関わる人たちのこころの傷が、1日でも早く癒える事を切に願います。

 

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